
沿革
1998年、米国MIT(Massachusetts Institute of Technology)大学院のキャンパスで毎年開催されるアイデアコンテストのである”50K Competition”に参加した学校の博士課程韓国人学生3人がいました。彼らがザイオネックス株式会社の創設者リュウ・ドンシク、イム・ホンウク、バン・ゴンドンでした。 “Information Factory”という名前の会社で、この大会に出場した彼らは、残念ながら5万ドルの賞金を握る幸運は逃しましたが、この大会に参加したことをきっかけに2000年1月にザイオネックス株式会社が設立されました。
設立当初からザイオネックス株式会社は、企業は21世紀の新たなビジネス環境に適応することができるSCM(サプライチェーン管理)のためのソリューションを提供し、企業の国際競争力強化に貢献したいと考えるようになりました。 インターネットの普及により、時間と空間を超えたビジネス環境ではよりスピードが要求されるようになりました。コストの最小化と資源活用の最大化が企業の最大の課題だったのです。製品の企画から開発、製造、生産、配達、物流、購買、販売など様々な企業活動全般を企業内だけでなく、協力企業間の業務フローまで共有できるようにするのがザイオネックス株式会社のT3Seriesソリューションの提供する真のSCMです。
ザイオネックス株式会社はこれまで歩んできた道にも増して、今後の可能性がより多くの期待を集めています。バリュー・チェーン・マネジメントを介して無限の可能性を顧客価値の拡大に寄与しています。ザイオネックス株式会社は専門的な知識、たゆまない情熱と専門的な技術をもとに価格競争力があり、安定性と信頼性を兼ね備えた共同コマースをサポートするソフトウェアを提供して、顧客のための価値創造という設立目的に向けて飛躍を続けます。
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