ボードメンバー紹介
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藤原 玲子
- 日本法人代表取締役社長
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- 上智大学卒業後、外資系大手コンピュータメーカを経て、約15年間、製造業向け情報システム及び生産管理システムの開発およびコンサルティングに従事
- 2004年以降は、大手外資系コンサルティングファームにて製造メーカを中心にIT戦略/企画、業務プロセス改善、業務設計、実行支援のコンサルティングを行った
- 2010年、ザイオネックス日本法人の前身であるコムネクスト株式会社に参画し、大手自動車部品サプライヤ向けのIT戦略、PLM/基幹システムの構築をリードしてきた
- 2013年8月 ザイオネックス日本法人 代表取締役就任
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イム・ホンウク
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パートナー/共同創業者
日本法人取締役
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- 米国MITにて博士号を取得後、大手CRM会社の米国のMicroStrategy社でコンサルタントとして勤務し、データウエアハウスやOLAPなどの企業向けデータ解析を経験
- その後、SCMソフトウェア企業である米国のi2 TechnologiesのProject Leaderとして、米国IBMなど、Fortune 100企業のサプライチェーンを構築
- 現在は、ザイオネックスの新規ビジネス領域を開拓し、ソリューションの保守を統括する役員兼創業メンバーである
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堀 義人
- 日本法人取締役
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- 京都大学工学部卒、住友商事を経て、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)、1992年株式会社グロービス設立
- 1996年グロービス・キャピタル、1999年 エイパックス・グロービス・パートナーズ(現:グロービス・キャピタル・パートナーズ)設立
- 2006年4月、グロービス経営大学院を開学、学長に就任し、現在日本最大のビジネススクールに育て上げた
- 若手起業家が集うYEO(Young Entrepreneur’s Organization 現EO)日本初代会長、YEOアジア初代代表、世界経済フォーラム(WEF)が選んだNew Asian Leaders日本代表、世界の成長企業(GCC)の共同議長、米国ハーバード大学経営大学院アルムナイ・ボード(卒業生理事)等を歴任
- 2008年に日本版ダボス会議である「G1サミット」を創設、一般社団法人G1の代表理事を務める。2011年には復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げ、現在一般財団法人KIBOWの代表理事を務め、KIBOW社会的インパクトファンドを組成し運営している
- 2016年に水戸ど真ん中再生プロジェクトを始動し、茨城ロボッツの取締役兼オーナーとなる。2019年からは茨城放送の取締役兼オーナー。他には、いばらき大使、水戸大使等歴任
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リュウ・ドンシク
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代表取締役社長
共同創業者
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- 米国MITにて工学博士を取得し2年間の研究生活を経て、米国ボストンで技術業務の専門会社であるMIJI Consultingにて ITコンサルティングに従事
- 韓国の国策研究機関であるKIST(KIST Korea Institute ofScience and Technology)に勤務、ザイオネックスの前身であるInformation Factory社を設立
- 現在、ザイオネックスのCEOとして全般的な運営を担当、積極的な経営を実行している
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パク・ジョンホ
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CTO
日本法人テクニカルアドバイザー
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- ソウル大学にて海洋物理学の学位を取得後、米国MITにて修士課程を修了
- 大学修了後、ソウルのAndersen Consulting(現Accenture)やOracleに所属し、SAPおよびETLやOLAPなどのデータウェアハウスプロジェクトを担当
- その後、Apple社などシリコンバレーの複数のIT企業にて、データ解析、統計やAIを用いたアプリケーション開発や顧客へのプロフェッショナルサービスに従事。AppleではSiriの開発に従事
- 約20年間のシリコンバレーでのIT企業における経験から、最新の技術に精通し、DB, ビッグデータ解析、インフラアーキテクチャーに強みを持つ
- 2019年よりZionex Inc. (ソウル)にて、Vice President, CTO。R&Dのリーダーを務めるとともに、Zionexソリューションのインフラ及びアーキテクチャー、需要予測/データ解析ソリューションの高度化を担当している